遊戯王OCGでペガサスのデッキを再現

 

【通常Ver】

01.〈ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン〉 02.〈トゥーン・ドラゴン・エッガー〉 03.〈トゥーン・デーモン〉 04.〈トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール〉 05.〈パロット・ドラゴン〉 06.〈幻想師・ノー・フェイス〉 07.〈トゥーン・ゴブリン突撃部隊〉 08.〈トゥーン・ヂェミナイ・エルフ〉 09.〈キラー・トマト〉 10.〈トゥーン・キャノン・ソルジャー〉 11.〈トゥーン・マーメイド〉 12.〈マンジュ・ゴッド〉 13.〈ダーク・ラビット〉 14.〈トゥーン・仮面魔導士〉15.〈トゥーン・アリゲーター〉 16.〈イリュージョン・シープ〉 17.〈幻想召喚師〉 18.〈ダーク・アイズ・イリュージョニスト〉 19.〈サクリファイス〉 20.〈千眼の邪教神〉

21.〈イリュージョンの儀式〉 22.〈強奪〉 23.〈強欲な壺〉 24.〈心変わり〉 25.〈死者蘇生〉 26.〈スケープ・ゴート〉 27.〈天使の施し〉 28.〈トゥーンのもくじ〉 29.〈トゥーンのもくじ〉 30.〈トゥーンのもくじ〉 31.〈トゥーン・ワールド〉 32.〈トゥーン・ワールド〉 33.〈トゥーン・ワールド〉 34.〈ハーピィの羽根箒〉 35.〈突然変異〉 36.〈融合〉

37.〈銀幕の鏡壁〉 38.〈聖なるバリア -ミラーフォース-〉 39.〈魔宮の賄賂〉 40.〈リビングデッドの呼び声〉

 

【強化Ver】

01.〈トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール〉 02.〈トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール〉 03.〈トゥーン・ヂェミナイ・エルフ〉 04.〈トゥーン・ヂェミナイ・エルフ〉 05.〈トゥーン・キャノン・ソルジャー〉 06.〈トゥーン・キャノン・ソルジャー〉 07.〈トゥーン・マーメイド〉 08.〈トゥーン・マーメイド〉 09.〈マンジュ・ゴッド〉 10.〈マンジュ・ゴッド〉 11.〈イリュージョン・シープ〉 12.〈ダンディライオン〉 13.〈マシュマロン〉 14.〈聖なる魔術師〉 15.〈サクリファイス〉 16.〈サクリファイス〉 17.〈サクリファイス〉 18.〈千眼の邪教神〉 19.〈千眼の邪教神〉 20.〈ものマネ幻想師〉

21.〈イリュージョンの儀式〉 22.〈イリュージョンの儀式〉 23.〈強奪〉 24.〈強欲な壺〉 25.〈心変わり〉 26.〈死者蘇生〉 27.〈スケープ・ゴート〉 28.〈天使の施し〉 29.〈トゥーンのもくじ〉 30.〈トゥーンのもくじ〉 31.〈トゥーンのもくじ〉 32.〈トゥーン・ワールド〉 33.〈トゥーン・ワールド〉 34.〈トゥーン・ワールド〉 35.〈ハーピィの羽根箒〉 36.〈突然変異〉 37.〈融合〉

38.〈聖なるバリア -ミラーフォース-〉 39.〈魔宮の賄賂〉 40.〈リビングデッドの呼び声〉

 

◆このうち原作&アニメで使用したのは、

・ 最上級、上級モンスター
〈ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン〉、〈トゥーン・ドラゴン・エッガー〉、〈トゥーン・デーモン〉、〈トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール〉、〈パロット・ドラゴン〉、〈幻想師・ノー・フェイス〉

・ 下級モンスター
〈トゥーン・ヂェミナイ・エルフ〉、〈トゥーン・マーメイド〉、〈マンジュ・ゴッド〉、〈ダーク・ラビット〉、〈トゥーン・仮面魔導士〉、〈トゥーン・アリゲーター〉、〈ダーク・アイズ・イリュージョニスト〉、〈千眼の邪教神〉、〈サクリファイス〉

・ 魔法
〈イリュージョンの儀式〉、〈強奪〉、〈強欲な壺〉、〈死者蘇生〉、〈トゥーンのもくじ〉、〈トゥーン・ワールド〉、〈融合〉

・ EXデッキ
〈デビル・ボックス〉、〈サウザンド・アイズ・サクリファイス〉

 

◆ゲームなど番外で使用したカードは、

・ モンスター
〈トゥーン・ゴブリン突撃部隊〉、〈トゥーン・キャノン・ソルジャー〉、〈マンジュ・ゴッド〉、〈イリュージョン・シープ〉、〈幻想召喚師〉、〈ダンディライオン〉、〈マシュマロン〉、〈ものマネ幻想師〉

・ 魔法
〈心変わり〉、〈スケープ・ゴート〉、〈天使の施し〉、〈ハーピィの羽根箒〉、〈突然変異〉

・ 罠
〈銀幕の鏡壁〉、〈魔宮の賄賂〉、〈聖なるバリア -ミラーフォース-〉、〈リビングデッドの呼び声〉

 

 ・ いずれでも使用していないのは〈聖なる魔術師〉のみ。

 

・ 備考
 全体的にコミカルで賑やかな雰囲気のカードと多種多様な種族・属性モンスターをカラフルに詰め込んだ中に、サクリファイスなどの闇属性の幻想モンスターが紛れている様は、まるでキマった麻薬中毒者の見ている世界観を体感できるような何とも味わい深いデッキといった印象を受けます。 (余談ですが、上がる系のキマり方をすると公園のすべり台とか電信柱が笑顔で話しかけて来るんだみたいな話を聞いたことがあるのですが、それこそほんとにトゥーンみたいな動きをするんですかね?)

 

◆以下カード紹介

・〈ブルーアイズ・トゥーンドラゴン〉、〈トゥーン・ドラゴン・エッガー〉、〈トゥーン・デーモン〉
 あまりにも弱すぎる意味不明のカード、当時の開発者はテストプレイしたのか疑問なレベル。 ただそれでもなぜかデッキに入れたくなる不思議な魅力がある。 それというのもペガサスのモンスター達はとにかくそのイラストのどぎついカラフルな色合いが、味は不味いが見ている分には面白いアメリカのお菓子のようで、こうしてデッキを広げて全体を俯瞰して見た時にはアメリカのお菓子コーナーにいるようなワクワク感があるためであろう。

・〈キラー・トマト〉
 ゲームにて使用しストラクにも採用されている。 ノーフェイスをリクルートして強力な盾としたり、邪教神に繋げて返しのターンでサウサクを融合召喚したりとトリッキーな働きが期待できる。 絵柄も中々にトゥーンで素晴らしい。

・〈トゥーン・キャノン・ソルジャー〉
 ペガサスのストラクチャーデッキで登場したほかゲームでも使用。 スケープゴートやダンディライオンで生成したトークンを射出して大ダメージを期待したい。 ロックされて詰んだ時の最後の希望になり得るだろう。

・〈マンジュ・ゴッド〉
 小説版のデッキレシピにて投入が確認できるカード。 一見するとあまりトゥーン感は無いように感じるが、よくよく見てみるとアメコミに出てくる敵の怪人みたいな感じで意外に馴染むかも?

・〈幻想召喚師〉
 貴重な幻想枠モンスター。 名前がペガサスの大好きな幻想で尚且つストラクにも収録された由緒正しいカード。 なによりトークン等を生け贄にして、産廃と化したデビルボックスがまさかの強力モンスターとして即座に場に降臨できるという彼のほぼ唯一の使い道を指し示してくれるカード。

・〈イリュージョン・シープ〉
 融合代用として邪教神あたりと融合してサウサクに繋げることができ、尚且つ名前に『イリュージョン』を含む、まさにペガサスデッキにどうぞ採用してくださいと言わんばかりのモンスターときているが、まさかKONMAIの奴そこまで考えていたのか……?

・〈ダンディライオン〉、〈マシュマロン〉
 見た目がコミカルなトゥーンで違和感なく投入できしかも強い。 ダンディライオンの綿毛トークンは突然変異でサウサクへの変身や、トゥーンキャノソルで射出するという役割が期待できる。 マシュマロンの戦闘破壊耐性はトゥーンだから倒せないを部分的に再現できるという点で面白い。

・〈聖なる魔術師〉
 未使用だがストラクにて採用されている。 トゥーンワールドを全て割られるとデッキの大半のモンスターが機能停止する当デッキにおける貴重な回収要員。 リバースした後はサクリファイスの餌になっても良し、突然変異でサウサクに化けても良しと、直接使用自体はされていないが非常に優秀な働きが期待できる。

・〈サクリファイス〉、〈サウザンド・アイズ・サクリファイス〉
 こいつらにしろ〈コピーキャット〉にしろ、海馬戦で青眼を奪った〈予言〉にしろペガサスってこういうNTRカード好きだよな……。 しかも死んだ彼女にいつまでもぞっこんだったり相手の思考を覗き見たりとペガサスって凄いマニアックな性癖を抱えてそう。 仮にそうでなくても奴はNTRは絶対好きだと思う。

・〈ものマネ幻想師〉
 腕の縞々模様がこれまた幻想モンスターっぽくて良い。 その上、サクリファイスや邪教神と同じ攻撃力・守備力が0な上に種族も同じと幻想モンスターの鏡のような存在。 頭数の差でただのトゥーンデッキになってしまいがちな中に幻想要素の補強のためにも是非投入したい。

・〈イリュージョンの儀式〉
 強化Verでは、相方のサクリファイスが融合で消費されて儀式カードが手札で腐るのを防ぐために、サクリファイス3枚積みに対して敢えての2枚のみの搭載。 別に予算削減のためとかでは……無いこともない。

・〈強奪〉、〈心変わり〉
 後から気付いたことだがペガサスデッキって催眠NTRが裏テーマにある気がする。 とするならこれらの強力カードも違和感なく投入することができる。 洗脳ブレインコントロールも絵柄がカートゥーンじみてるし採用するのも悪くない。

・〈ハーピィの羽根箒〉、〈銀幕の鏡壁〉、〈リビングデッドの呼び声〉
 王国編のラスボスということで、こういう王国編で登場した強カードを積極的に取り入れることで、前の闇マリクデッキでのデスガーディウスで述べたような、ラスダンに雑魚敵として出てくる量産型ボス的な絶妙な雰囲気と魅力を持たせることが出来る。
 羽根帚の方はイラストの全体的なバランスが〈トゥーンのしおり〉っぽくてトゥーンだし、リビデの方も〈トゥーン・ワールド〉のイラストによく似ている等、雰囲気的にも問題ない。 銀幕の鏡壁もなんかトゥーンっぽいからセーフ。

・〈魔宮の賄賂〉
 個人的にはこれより神宣を入れたいがライフコストがキツい。 まあそれにこれもゲーム作品で使ってるし、見方によってはこれもトゥーンっぽい絵柄な気がしてきた。

 

◆その他有力な採用候補

・〈マーダーサーカス〉、〈ドリーム・ピエロ〉
 デビルボックスの融合元且つ雰囲気もトゥーンっぽくて良い。 入れるとするなら通常Verでのトマトやマンジュ辺りと交換となるか。

・〈魔導サイエンティスト〉
 サウサクを大量展開して不利局面を打開できる強力なカードだが、ライフ消費と何より未使用なのがネック。 しかし雰囲気的には採用しても問題は無さそう。

・〈トゥーン・ディフェンス〉
 笑えるような弱さだがデッキとの調和度という観点では採用圏内。

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