赤の開拓地の東側にあった岩場を改造した溶岩地帯が中々いい感じになったので本記事ではそれを紹介してみたいと思います。
まずは溶岩洞窟の入り口と、入ってすぐの地点
洞窟内を一望した景色
基本的にはオッカムルの溶岩洞窟と同じく内部は黒岩と黒曜石で構成。
黒い壁色でどうしても視認性の悪くなるため、打開策としてあちこちに燭台を配置して明るさを確保し、火山によく似合う赤色の宝石を埋蔵することで壁の位置を分かりやすくしています。 赤い宝石の採掘地感も出て中々いい感じです。
洞窟地下のオリハルコン鉱脈
当初は溶岩を窪みに張っただけだったのですが、それだと単に溶岩溜まりのある壁の黒い洞窟にしか見えないという問題が発生。 そこで壁から溶岩を流出させることで少しは溶岩洞窟っぽくなりましたが、それでも何か足りないたためオッカムルの溶岩洞窟を参考に天井からマグマを流すとかなり様になりました。ゲーム開発者の工夫が感じられます。
そして画面が赤っぽくなって炎感が高まるということで夕方での撮影です。 できることなら地図の溶岩表記の箇所に居る時は画面に火の粉のエフェクトが出る機能とか欲しかったですねえ。
かなり気に入ってる写真、奥に見える炎の塔がぼんやりと浮かび上がっている感がかなり好き。なんならこれがやりたくてこの溶岩洞窟に着手したまであります。
洞窟後半部分
炎の塔
塔の脇から溶岩が流れ出してるのが中々良い。
そしてもう反対側には宝箱
中には爆弾岩のカケラ、みずのはごろもにでもしようかと思ったのですが、羽衣はもっと水関連の場所の方が相応しいかもしれないと思ったので安直にばくだん岩のカケラにしてみたものの流石に役不足だったかも。
そして塔の中
中心部には柱があり、吹き抜けになっています
そして柱に沿う形で線路が敷かれており、炎の塔感をアピール
イメージ的には内部は時のオカリナの炎の神殿に憧れて作ってましたね。
当初は壁際に沿って普通に上まで行く螺旋階段にしたり、トランポリンで上まで行く造りだったり等、色々試したのですがしたですがいまいち炎感が出ないということで伝家の宝刀・線路を使用。 ティアキンの炎の神殿も線路とトロッコがかなり栄えてたし、なんで線路って炎感があるんですかね?
塔の中間階層から外に繋がっています
火口感があるだけで特に何もなし、役割的にはマップ上の溶岩面積を増やして火山内にフレイムやメーダを出現させるための調整という部分が大きいです。
塔の外観
再び塔に入って、階段伝いに上へ
最上階
内装的にちょっと寂しいかもしれないですね。 ただもっと石柱を増やしたり動かない石像を設置したりと色々試してはみたのですが、如何せんスペース的に物を置きすぎるとゴチャゴチャして却って見栄えが悪くなるのでシンプルイズベストを選択しました。
ちなみに宝箱の中身は勇気のオーブ
という訳で以上がからっぽ島の溶岩地帯の紹介です。 ここまで目を通して頂きありがとうございました。
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